週5でエアロビに通う50代女性

ライフ整骨院 武蔵小金井院 

高木です!


大分紅葉も見ごろどころか場所によっては終わりを迎えているところも

あるようですね。今週末、富山に帰る予定があるのですが

富山の紅葉といえば、黒部峡谷です。

黒部ダム、トロッコそれはもう素晴らしいです。

ただ、紅葉の時期はめちゃくちゃ混雑します…


今日はエアロビ大好きな女性の例をご紹介します。


右脚が痛みもあって痺れるんです。

立っているだけでも右のお尻からふくらはぎが痛くて、

大好きなエアロビも休んでいるとのことでした。


その方のお母さんが来院されていたので紹介されて

来院されました。


当院にいらっしゃる前は下記のような経緯です。

  • 2カ月前にぎっくり腰
  • 1週間様子を見るも痛みが強くなる
  • 近所の整形外科で牽引されてから腰だけでなく足にまで痛みが広がる
  • その後歩けないくらい痛みが強くなった
  • ぎっくり腰から1カ月経過後、違う病院を受診したが、そのとき痛いのは腰だけでなく「ふくらはぎ」だったのに腰だけMRIをとって痛み止めを出して終わり。
  • 大好きなエアロビは2カ月お休み中…

大事なことは…

まず一番に大事なことは、今は腰ではなく「ふくらはぎ」が痛いということ。

もし原因が腰にあったとしてもそれらを全て説明し理解していただくことが大切です。

それを説明もなしに腰だけしか診なければ、患者さんは納得できません。


よく院長に言われたことがあります。


『その人のケガを診るんじゃない。その人自身を診なければいけないんだ』


このケースの場合、全体をみるという意味では腰に注目するのは正しいかもしれません。

けどまず最初にすべきはその人の痛みを理解することです。

腰じゃなくてふくらはぎが痛いんですと言われれば、まず最初に診るべきは

ふくらはぎだと僕は思います。


いよいよ施術へ。

問診が終わったので

さあ、施術へ!

 

そうは行きません。

まずは検査でどこが悪いのかを特定します。

 

そして

  • どこが悪いのか
  • どのくらい治るまでかかるのか
  • どのくらいの費用がかかるのか

などをきっちり説明します。

 

この問診・検査・カウンセリングをきっちりしてから施術開始です。

 

今回のケースは

腰の牽引がさらに悪化をさせたのは言うまでもない事実だと思います。

おそらく元々、右の仙腸関節が可動性がある(ありすぎる)状態だったのが

そこに追い打ちをかけるように牽引をして負担がかかってしまったのではないかと

考えます。そうすると、この強力な関節を止める靭帯の修復にはかなり時間がかかってしまいます…

 

あとは、本人が痛いというふくらはぎも施術しました。

されることで本人が満足する、というだけの単純な理由ではなく

ふくらはぎの緊張をしっかりとっておかないと腰などの緊張をどれだけ

取り除いてもすぐにまた元に戻ってしまうからです。

それは、最近ちまたで流行っている『筋膜』の考えからです。

筋膜についても近々書きたいですね。

 

施術を続けた現在…

最初は歩いて当院に来ることも大変でご家族に送ってもらっていたのが

徐々に自分の脚であるけるようになり、


現在は、週5でエアロビに楽しそうに通われています。